リモコンキーの修理
2017年 07月 06日
ホール部分がポッキリと逝ってしまったのです。
この時はちょうどトレインフェスタ直前で時間がなかったので、割れた部分を接着剤で繋いで気休めにプラリペアで盛って応急処置で済ませました。
が、所詮は応急処置。すぐさままたポッキリと…
やはり本腰入れて修理しないとダメだなと下準備をしっかりして取り組みます。
前回は割れた部分を接着しただけで盛ったので強度的に弱かったですから、今回は中子としてブラ角棒を入れます。しかも瞬着ではなくプラ用接着剤で溶着させ、じっくり寝かして置いてあるので強度的にも問題ないかと。
プラの上からはこの手の補修では定番のプラリペアを使用します。
最初は盛れるだけ盛ってしまいますここでケチると後で削り出す際に泣きをみますw
硬化したらあとは削り出し。ただプラリペアパルアクリル樹脂なのでかなり硬いため、金工ヤスリはもちろんのことリューター・サンドペーパー・電動ポリッシャーまで投入して削り出し。
耐久性は使ってみないと…ですが、ひとまず外観的には問題なく仕上がりました。
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