山梨市プラモデル展示会
2017年 07月 09日
今回は静的なモデルの展示を中心に拝見したのですが、素組みにしろ改造、加工にしろ、モデルを通して作り手の表情が透けて見える物が多かったと感じました。
作るという行為それ自体が、何らかの自己の表現ですから「誰が作っても同じ」と言うのは当たらないですね。
何より、観ているだけで自分も何か作りたくなって来た事が今回の一番の御利益でした。
自分も展示会があると聞くと極力足を運んでいますが、その大きな理由の一つが「自分も何か作りたくなる」事です。
なかなか自作はこう行った展示会に出せるレベルではないですが、制作のモチベーションを得るためには色々な刺激は欠かせないものだと感じています。
とはいえ、今積んであるキットを組みきるにはまだまだ足りないのかもしれませんがw