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宇宙・鉄道・電子工作・食い物・・・とりとめなく書き連ねたブログです。

カテゴリ:宇宙・天文( 28 )

前回の記事で紹介できなかった展示物を
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こちらは工学試験衛星ひてんに搭載されて、月の軌道(地球から見ると孫衛星)に初めて乗せた子機のはごろものロケットモーター予備品や
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さらには実際のロケットに使われていた点火装置各種
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現内之浦宇宙空間観測所(開設当初は内之浦宇宙センター)開所時に打ち上げられたロケットの予備品といったら「どっから持ってきたんだ?コレ…」という様なアイテムが

更には3Dプリンターで自作した1/144ロシアのディーゼル機関車を販売していたり…
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これが何故有るかというと
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ソユーズロケットの運搬に使われている(この状態で運搬して発射台に据付ける)機関車だそうですが、製作者曰く「なかなか資料がなくて細かいディテールがわからないんですよ…」と話していたところ、以前の若田宇宙飛行士の打ち上げを見にいっていた方から「写真資料ドッサリありますよ。」などという申し出があるというなんともすごい状態w
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鉄道模型好きとしては、三軸台車のB-B配置なんてどんな動力を使ってるんだ?と中身を見せてもらいましたが、「中古で見つけたマイクロエースの海外型から持ってきた」とのこと。
けれど、近年マイクロエースから海外型を出したという記憶はないし、動力構造がどう見ても年代物の構造をしているところから察するに、しなのマイクロ時代の製品か輸入した物を自社ブランドで売っていたものではないかと推測。
さすがにこのあたりの話は推測の域を超えていないので、今度詳しそうなクラブのメンバーに聞いて見ますか…
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ソユーズロケットに関しては16番サイズでも再現してましたが、こちらは機関車はアメリカのジェネシスタイプの塗り替え(元々派手な機関車だからロシア式のカラーリングを施されると意外と気づかないものですな)運搬車両に至っては、コキ50000の流用と一本ヤラレタと感心。

会場内では同人誌やこういった模型の販売と並行してプレゼン部門というものも開催。中には本職の方なども混じって(さすがにそのままのプレゼンはしないのですが)いたりと、相当に濃い話の数々。
一番すごかったのは、学研の大人の科学で現在発売しているカエデのタネの飛行原理を応用した「カエデドローン」の開発者によるプレゼンと製品はもちろん開発モデルの実演飛行。
会場内は空調による気流でかなり厳しい条件ですが、その中でも結構自由にコントロールできる様は結構すごいことです。(以前の回で自分もジャイロ付きのヘリラジ飛ばしたことありますが、吹き出し口のダウンウォッシュはかなり強烈で意識してないと墜落の危機に)

とびもの学会は毎年大体3月の第2週に開催予定ですので、興味のある方は是非どうぞ。

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by inu_uni | 2017-03-18 06:00 | 宇宙・天文 | Trackback | Comments(0)
先日の都内行きに主な目的は実はこちらのイベント
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学会と称してますが、学術的な…というものでなく、ポスターイラストから察せられるかと思いますが、同人誌の即売会の様なものです。

http://tokyo.tobimono.org/

「紙飛行機から人工衛星まで」というキャッチフレーズの通り、空を飛ぶものを扱って入れば実物・架空・創作なんでもありというもの。実際のロケットだろうがゲームに登場する戦闘機だろうが、空想上の生物でも何でもあり。
ただ、コミケとか他のイベントでは扱いにくい実機や模型関係の同人誌が多めな事です。

それと他のイベントと違うのは展示部門やプレゼンテーション部門というものがある事。
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展示部門では参加者各自が持ち寄った、自作の模型や実物のお宝の数々が、こちらは市販のクワッドコプターを改造したミレニアム・ファルコン号
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模型屋で箱だけ見て「デカすぎてとても買えない、買っても作れないw」と思って誰も中身を見た事ないDRAGON製1/72サターン5型ロケットのキット。参考においた500mlのペットボトルと比べるとどんだけでかいのか…購入者も一部は組み立てたが、流石にまだ完成までには至ってない様です。

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更には日本最初のロケットであるペンシルロケット。今最初の実験地である国分寺市のふるさと納税返礼品でレプリカがもらえますが、こちらは当時の実物。中には試作しただけで使われなかったものや、一般的な資料に載っているモノとは構造が違う試作モデルまで。

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中には中国航天局謹製の宇宙ステーション天宮6号の模型とか…

まだまだ見所は有ったのですが、またのち程…


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by inu_uni | 2017-03-14 06:00 | 宇宙・天文 | Trackback | Comments(0)
Twitterで今日のスーパームーンに関連して来月の月食についての話題が出ていました。

まあ月食とはなんぞ?いつあるの?という方にはこちらのリンクを>月探査情報ステーション

んで「月食って写真に撮れるの?」って人が結構見かけるのでとりあえず簡単な方法を。

<用意するもの>
・カメラ
 とりあえずズーム付きのコンデジあたり、スマホのカメラ機能だとズームがレンズで拡大する光学ズームでなく大きな画像の一部を拡大するデジタルズーム方式なのとこの後に書く道具や方法ができないのででちょいと厳しいかも。倍率としては10倍あればそれなりに見れるサイズですが、それ以下でも写すだけなら大丈夫です。
・三脚
 食に入ると思ったより月が暗くなりますので、カメラを固定するために必要。簡易のミニ三脚でも安定した置き場所とちょっと一工夫すればブレを抑えることができます。

<撮影方法>
1.三脚にカメラを固定します。
2.カメラのモードは「夜景モード」とか「星空モード」等がある場合はその設定を。ない場合は「シャッター速度を遅く」「絞りを開く」「感度を上げる」設定で(具体的なやり方は機種jによって違うのでマニュアルなどで確認を)
3.シャッターを押した時にカメラがぶれてうまく映らないことがよくあるので、リモコンがあるものはそれを使用する。無い場合はセルフタイマー機能を使ってシャッターボタンを押してからシャッターが切れるまでの時間で振動が収まるようにします。

んで、これでどのくらい撮れるの?ということで、前回(2012年)の月食の際にコンデジで撮影した写真を。
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使用したカメラはCanon PowershotSX20 16倍ズームの普及機種です。(過去記事などに載ってる機体です)
少しぶれているように見えますが、このくらいの倍率&スローシャッターだと地球の自転&月の公転で動いているのが画像としてしっかり出てしまいます。これを無くすには赤道儀などの特別な装置が必要に・・

事前に月を撮影(満月近辺だと明るすぎるのでもう少し欠けたほうがより月食の光量に近づきます)して、この1か月間にチャレンジしてみて、皆既月食を撮影してみましょう。
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by inu_uni | 2014-09-09 22:21 | 宇宙・天文 | Trackback | Comments(0)
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昼までは青空も覗いていたのですが、午後には雲が出て来て夜にはすっかり曇り空…

次回は11月に見られる様なので、その時にリベンジですな。
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by inu_uni | 2013-05-17 23:37 | 宇宙・天文 | Trackback | Comments(0)
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今度の金曜日(17日)20時30分ごろをピークに、月の昼夜境界線付近に
「X」状の地形が浮かび上がる現象が見られる可能性があります。
ここ数年「月面 X 」と呼ばれ、注目を浴びています。

上弦の月の頃、月面を照らす太陽光線と影とのバランスで現れ、
観察のチャンスは約1時間ほどのようです。

次回の予想は11月10日とされています。
珍しい現象ですので、観望会を開催します。

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☆ 5月17日(金) 20:00〜21:00 アラジン駐車場 ☆
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インターネット上で「月面X」と検索すると多数のサイトがヒットします。
参考サイト http://lv1uni.web.fc2.com/tuki/moon-x.html

会場/問い合わせ:富士宮市北町21-5 アラジン
http://www.wbs.ne.jp/bt/aladdin/index.htm

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by inu_uni | 2013-05-15 12:36 | 宇宙・天文 | Trackback | Comments(0)
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月面の凸凹と光の下限で月面上にXの形が現れる月面Xが、来週5/17の20:30頃に現れるそうです。

http://mo.atz.jp/LunarX/

目が良ければ双眼鏡やカメラの望遠でも確認できますので是非。
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by inu_uni | 2013-05-11 12:07 | 宇宙・天文 | Trackback | Comments(0)
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10年前の2003年5月9日、M-V5号機で工学試験衛星MUSES-Cが打ち上げられました。その頃は携帯から満足にニュース等を見れない時代でしたので、仕事が終わり帰宅し自室のPCで打ち上げの成功と[はやぶさ」と名付けられたことを知りました。

はやぶさがイトカワに付いた2005年、イトカワへの着陸の一部始終を通常のWebを携帯のブラウザに変換するサービスを(確かGoogleだったと記憶している)利用して、ハラハラチェックしていました。

そして地球に戻ってきた2010年の6月13日、所用で出かけていたのですが携帯から眺めるTwitterのタイムラインをチェックし公式ツイートなどからリアルタイムに現在位置を知り、急いで帰宅してからはニコニコ生放送等でその大気圏突入の模様をリアルタイムに眺めました。

あれから10年、はやぶさを通じて色々なことを知り、人と知り合い、体験して来ました。10年前には思ってもいなかったレベルで。
来年2014年にははやぶさ2が打ち上がります。
これから10年も、今までがそうであったように想像していなかったエキサイティングな体験に期待したいですね。

まあ一先は、はやぶさ2の「星の王子さまに会いに行きませんか ミリオンキャンペーン2」にでも応募して宇宙を旅しましょうかねぇ。

 
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http://www.jspec.jaxa.jp/hottopics/20130329.html
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by inu_uni | 2013-05-09 23:50 | 宇宙・天文 | Trackback | Comments(0)
ここ数日は結構賑わっていましたが、去年辺りからじっくりと撮影に備えて環境づくりを進めておりました。ミラーレス購入もその一環というわけではないですが、まあある程度視野にあったことで。

ただブツはどうとでもなるのですが、今回は太陽直近で日が沈んだあとのしばらくしか狙えないので必然的に西に開けて水平線近くまで見渡せるような観測場所が大事ということであちこち場所探しをしていたのですが、以外にも会社近くで標高100mくらいまですぐに上がれる場所を見つけられたので晴れた夕方にはその場所に何度か通い撮影シミュレーションまでして準備万全。

そして天候が良かった昨日やっと撮影出来ました。

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小さいけれどコマと尾が確認できるかと思います。

まあ、まだチャンスはありますのでもう少し見栄えが良い物が取れるよう再チャレンジししてみます。
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by inu_uni | 2013-03-13 22:24 | 宇宙・天文 | Trackback | Comments(0)
先程亡くなられた、アポロ11号船長のニール・アームストロング船長追悼のため
月をながめました。
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by inu_uni | 2012-08-26 22:00 | 宇宙・天文 | Trackback | Comments(1)
いよいよあと一日で金環日食。

私の周囲はかなり前から着々と準備を行っていたが、一般の方はここに来て報道で知ったのかタカをくくっていたのかこの一週間で急に太陽観測プレートを手に入れようとして左右往生している。
急激な需要増大の為、今まで売っていた書籍類や単品などもかなり品薄な状態。実際知り合いの店ではこの一週間でもともと持っていた在庫は払拭、追加が出来た商品も数時間で完売。更には急遽救済の為、在庫にあった望遠鏡向けの太陽観察フィルターシート(眼視okなもの)に貼り付け用に切り抜き枠を印刷した厚紙をセットにしてキットとして売った所こちらも瞬時に完売してしまうという過熱ぶりである。

他の店を見てもセブンイレブンに時折ビクセンのモノをみかけるが、これも在庫払拭するのも時間の問題だろう。

では、何かいい方法で金環日食を観測法がないかと言えば、このような状態になったらピンホールカメラの原理を使った投影がお手軽で一番である。
あり合わせのモノで作れるように概念での紹介をするので手持ちにあるモノをうまく組み合わせて作ると良いだろう。

原理としてはピンホールを通った太陽の光を何かに投影してやるだけ、そのままだと周りが明るすぎて見えにくいので何か周囲に覆いを作ってやる。下手な絵で申し訳ないがこのような感じにしてやると良い。
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具体的には長い箱や筒の底面を横から見える様な覗き口を作り、反対側の底には小さな穴を開けるだけである。
条件としては、①穴が小さいと暗くなるが大きいと像がボヤける ②穴と底の距離が短かいと像は小さくなり長いと大きくなるが暗くなる。 といった事なのでその辺はカット&トライで。

箱や筒の材質は何でも良い(ただし大きくするなら強度が必要ではあるが)ので、子供の工作用紙で箱を作るとか、円筒形のお菓子の箱を利用するとか、ラップの芯とかいろいろと応用して安全な方法で日食を眺めてもらいたい。
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by inu_uni | 2012-05-19 23:12 | 宇宙・天文 | Trackback | Comments(0)