カテゴリ:鉄道模型( 189 )

さて、ここまできたら最後の仕上げです。
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作業の関係上脱着可能にしていた建物類を全て固定します。差し替えや改良などを考えると固定しなくても良い場合もありますが、当クラブの場合自分がいなくてもモジュールを使うことが有るので、そういった取り扱いを考えると固定するのがベストと考えています。
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電柱やガードレール・道路標識などの取り付け。ついでに予めレールに取り付け部品を付けていた架線柱も。
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これらは予め碍子やトランスなどに色差しを行ってあります。
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そして、道路に車や人等を。
ここまでくると、いよいよ…という気分に加え街に命が吹き込まれる気分がするのは私だけでしょうか?配置もメリハリをつけるないとただ並べただけになってしまうので、その辺りを考えつつこちらも脱落しない様にしっかり固定。

これらの固定作業には以前紹介したハイグレード模型用セメダインを使用しています。レイアウト作成記事だとゴム系接着剤を使うのが定番ですが、少量が取り出せ糸引きがなく固着時間が早いので、うってつけの接着剤です。

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そして、完成…ただ、過去の名言に「レイアウトに完成なし。」という言葉があり、まあこれからも追加したりはすると思うので、「第一期落成」とでもしておきます。

今回のモジュールは「郊外の風景」と「建物の連なり」を意識して作成しました。小さな建物を複数並べると、どれも同じ様な角度で並べてしまい作り物感が増してしまうので、一部は角度を変えたり高低差をつけるなどして単調さを無くすようにしてみました。
建物も古い建物だけや新しい建物だけでなく、いろいろ混ぜ込んで(設定的には金物屋や衣料店は60年代以前、スーパーは7〜80年代、クリーニング屋やカレー店などは90年代以降。住宅も高度成長期にあったようなアパートやプレハブ住宅と時代感をミックスしました)街並みの移り変わりを表してみました。

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モジュール名としては「地方主要道」と命名。県道指定で道幅はそれほどでもないけど、大型トラックが行き交い交通量が多い道ってあちこちの地域に有るかと思います。そんな雰囲気を感じてもらえればさいわいです。
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このモジュールは本日から開催のグランシップトレインフェスタに出展しますので、お手隙の方は是非足をお運びください。

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by inu_uni | 2017-05-20 06:00 | 鉄道模型 | Trackback | Comments(0)
TOMIXの二軸貨車、以前紹介したコム1は旧製品だったのでそのままカプラーポケットにカトーカプラーとバネを入れただけで済みましたが、現行製品はスーパーカーブレール対応のためポケット内にピンがありそのままでは他社のカプラーは装着できません。
自分のところではカトー/ナックルカプラー系で統一しているので、出来れば車両側はいじらないで装着できるように工夫して見ます。
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使うのはCSナックルカプラー。何かに使えるか…と買ったのですが、TOMIXのC61で使った以外用途がなく余らせていたのと、そちらも同様にピンに差し込んで固定する構造なので転用できないかと思った次第。
貨車カプラーポケットを開けると複心用に板バネが仕込まれている構造なので、その構造を活かすためCSナックルのお尻にあるコイルバネ保持用の突き出しをカットします。
さらにヤスって板バネへの当たりが段階的になるよう角部を少々落とします。
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ピン穴がそのままだと狭いのでドリルで拡大。
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最初はピン径がφ1.24だったので、φ1.4にしましたがあまり遊びがないのでφ1.5で再拡張
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嵌めて首振りの具合を見てみると結構スムーズに首振りしてくれます。
ただカプラーふたを閉めると少し硬くなりますが、引っ掛かりがないので大丈夫だと判断。ま

スーパーカーブレールレイアウトでテストしますが若干カトー車両に対して低めの位置ですが、従来のTOMIX二軸貨車とあまり変わらないので問題なしと判断。
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走らせてみると首振りが効いて、C117のカーブでも問題なくクリア。
ただカプラーが固めのため、付き合わせての自動連結がうまくいかないことがあるので、気になる場合はカプラーのポケットに入る部分の底を削って調整すると良いかもしれません。
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by inu_uni | 2017-05-18 06:00 | 鉄道模型 | Trackback | Comments(0)
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左手の山部分は造成途中の分譲地という設定ですので、こちらを仕上げていきます。
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情景テクスチャーペイントを塗っただけだと質感が均一すぎるので、タミヤ水性アクリルのアースブラウンをドライブラシにて陰影を。ベースより明るい色なので乾いた土を意識して適宜塗ります。
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バラストで表現した砕石をまいた通路部分との境界には、キャスコの工事用フェンスで区分を。
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最終的に建機や現場のプレハブ事務所、仮設トイレなどを設置して、いかにも山を崩してる感を演出して見ました。

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by inu_uni | 2017-05-17 06:00 | 鉄道模型 | Trackback | Comments(0)

埋蔵車両を活かす

車両を購入したはいいけどあまり活躍する機会がない…ってことありませんか?

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今回のトレインフェンス前の整備大会wの最中にふと思い出して引っ張り出し整備したのが、写真のGM119系。
その昔今ほどJR東海車両が出ていない頃(何しろ地元の身延線でメーカー完成品はTOMIXの現役は115・373系ぐらい、115も記念の復刻色だけ)という有様でしたから、JR東海の国鉄鋼鉄車標準色をまとったスタイルはかなり珍しいものでした。

が2両編成では、大きなレイアウトや新幹線フル編成が棹になるレベルの運転会モジュールでは埋没してしまうこともあり休車状態に。
それを何故今頃…といえば、1つは体験運転に使えるのと先般部屋の荷物を整理していたら発掘したものが。

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そう増結用の両運転台が、実はこれ何時ぞやのホビーショーのGMブースで販売していた福袋の中にあった代物。
2連を持ってる身としては充分使える車両なのですが、その時はすでに上記理由で基本編成は休車状態。増結もそのままの形でしまいこんでいたのです。

連結出来るようにTNカプラーと室内灯を付けて整備、体験運転で3両編成なら見栄えも充分することでしょう。
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先日相模原の中古ショップで買ったケースを活用して収納。
トレイフェスタに備えます。

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by inu_uni | 2017-05-10 06:00 | 鉄道模型 | Trackback | Comments(0)

鉄道模型運搬方法

運転会やレンタルレイアウトなどに行く際、車両の運搬が結構ネックになることが。
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まあ、ブックケース数個レベルならトートバッグなどに入れて…とかでも充分なのですが、運転会とかになると結構な両数を持ち込まないといけないので、最初のうちはトートバックを複数使っていたのですが、それは車での移動前提の方法でした。
ある時、都内でのイベントで友人らのクラブが出展するので手伝いに行く事になったのですが、近くまでは車で行けますが、広い展示会場でしたから会場となってるホールまで結構な移動距離が。さすがに大量のトートバックを持って移動するわけには行かないなぁ…と思案していた時にキャリー付きのバックを近所のホームセンターで見つけました。ちょうどブックケースが10個以上入るサイズ。

渡りに船とそれを購入して使用していたのですが、年々と車両数が増えてますので最近では持ち込み車両を絞って…という感じで運用していました。
が、さすがにロマンスカーフル編成を複数持ちこみともなるとそれだけでかなりの量が埋まってしまうので、今回のトレインフェスタを機に運搬方法の見直しを。

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まず、以前別用途で使っていた折り畳みコンテナがあったことを思い出しました。コンテナ自体は業務用のガッチリした物なので、問題ないと判断。それを折り畳み式のキャリーカートに載せれば…と考え、まずはキャリカート探し。

この時期DIYショップなどでバーベキューなどのアウトドア用途に安価で売ってますが、いかんせん1000円代の奴は鉄のプレスパイプを折り曲げた構造で耐荷重10〜20Kgレベル。さすがに満載したコンテナを運ぶには役不足な上、タイヤもチャチなのでこれは却下。
キャリカートは諦めて、折り畳みサイズはデカくなるが業務用の台車などで運ぶかとそれらの売り場に行ったところで耐荷重50kgというガッチリしたものを発見。
3000円代とそれなりの値段はしましたが、荷台部分はアルミダイキャスト製でフレームも角フレーム、コレなら使える。
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が、コンテナに車両を詰めて試しに2個積んでみたのですが、重過ぎました。コンテナ自体業務用でガッチリしたタイプなことと相まって、載せたはいいがゴムロープをかけるにも一苦労。

しょうがないのでコンテナ自体をワンサイズ小さいものに変更、元々の業務用よりちょっとちゃちではありますが、車両を詰めても強度は充分ですしこれならばゴムロープも掛けられる。
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2コンテナならば今までより倍以上の運搬が可能に、はてさて実戦投入でも目論み通り行くか?こう期待です。


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by inu_uni | 2017-05-09 06:00 | 鉄道模型 | Trackback | Comments(0)
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下塗りでブラックジェットを塗った道路部分を仕上げていきます。
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アスファルト舗装を再現するため、タミヤの情景ストラクチャーペイントのダークグレーを使用します。塗り終わってから周囲の草も仕上げます。
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そのあとはラインを、直線道路ならインレタがありますが曲線部が多いので京商のミクロンラインテープで。
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ただこのテープと塗装との相性なのかあまり接着性が良くありません。なのテープの上からマットメディウムを塗ります。
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こうする事で、テープごと上からコートしてやるので上の写真のようなきついカーブ部分でも剥がれてきません。乾燥すると元の塗装と若干質感が変わりますが、つや消し仕上げにはなりますのでさほど違和感は感じない仕上がりはなります。



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by inu_uni | 2017-05-06 06:00 | 鉄道模型 | Trackback | Comments(0)
先日ののGWの最中、鉄道模型クラブの集まりが。
いよいよ今月となったグランシップトレインフェスタの打ち合わせ兼下準備。今回は保管倉庫にて毎回の運転会で着脱を繰り返してるレールジョイナーの総交換を実施。
クラブ規格ではレール周りの規格にKATO規格を採用しているのですが、そのメリットの1つとしてジョイナー部の交換が一般的な工具さえあれば容易にできるという点。なにしろ再使用を考えませんから、ペンチなどで古いユニジョイナーを引き抜き(廃棄するから破損しても構わないのです)新しいものを装着で済みます。

ただ数が多いので、それなりの時間はかかりますが1時間強で接続レールも含めてトレインフェスタ向けのモジュールに関しては交換完了。ついでに必要な荷物の荷造りなども。
あとは開催日前日に積み込み、運ぶだけの段取りに。

んで、そのあとは打ち上げという名のバーベキュー大会w
色々とご厚意や立地の良さがあるのでそんなマネが出来るのですが、誠にありがたい事です。

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焼き方に回ってしまってましたのであまり写真撮れなかったのですが、恒例のワラジサイズステーキや毒分摂酒で英気を…

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by inu_uni | 2017-05-05 06:00 | 鉄道模型 | Trackback | Comments(0)

発掘したコム1の整備

トレインフェスタの準備で部屋の荷物をひっくり返していたら以前買ったTOMIXのコム1が出てきました。
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横に貼られていた値札が今は亡き隣の市にあった模型店の値札が貼られています。当時デッドストック品が格安で売られていたのでよく覗いていたのですがその際に買ったものの様です。
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お店自体は気づいたら閉店していたのですが、見つけたブログ記事だと60%オフだったのか…10年近く経って残念な思いを…
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見かけは綺麗でしたが、よく見ると車輪がプラ製の初期製品、しかも1両は車軸やカプラーカバーが錆びてます。
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カプラー交換といっしょにこの辺りも交換しますか。
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当方所有車両同様KATOカプラーに交換します。現行品だとスーパーミニカーブ対応のSCカプラーになってそのままでは取り付けできませんが、旧製品だとそのまま取り付けられます。
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TOMIX純正の車輪に変えれば問題なく使えますが、手持ちにないことと余剰部品の活用でKATO58の先台車をラウンドハウス製のスポーク車輪に変えた際に発生した車輪がつかないかと…ノギスで測って見ると軸幅や車輪径はほほかわらない、逆にスパイクの角度か鋭角なことや踏面の加工精度はKATOの方が良いの転がり性能の向上もきたいされます。
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実際装着しても無理なく装着、指で回して見ると元々抵抗が大きいプラ車輪との比較ですが全く抵抗がない感覚です。
2両とも同じ冷蔵コンテナというのも芸が無いので、片方はタンクコンテナに変更。
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これで混成貨物列車にさらに彩りが加わることでしょう。


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by inu_uni | 2017-05-04 06:00 | 鉄道模型 | Trackback | Comments(0)

車両整備

一昨日も書いた通り、今夜もトレインフェスタに向けて車両整備を。
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まあNゲージの説明書などだと大体は「分解はしないでください」といった注意書きはあまりなく、個人的には走らせたら車輪のクリーニングは必須ですし、うちのクラブの場合は公開運転会オンリーで人の出入りが激しい場所はごく普通、場合によっては野外に近いコンディション(駅のコンコースとか)な時もありますので、たんなるクリーニング以上のメンテナンスをしておかないと運転会に持ち込んでも動かないとか脱線するなんて事も高確率で起こりますので、オーバーホールに近いメンテナンスは結構必須テクニックになります。

永年の経験上、屋内でも夏場より冬場の方が汚れや走行中のトラブルが酷くなります。おそらく見に来た方も我々も厚着になりますので、衣類からの繊維が大きな要因ではないかと推定しています。
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酷い例だとか化繊系と思われる繊維が数センチギアボックスに巻き込んでうんともすんとも言わないなんてケースも。
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あと、パンタグラフなどは気付かない破損箇所もありますので見つけておかないと会場で入線させようとして焦りますので、事前はチェック大事。

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by inu_uni | 2017-05-03 06:00 | 鉄道模型 | Trackback | Comments(0)
植樹が終わったら次は小物を
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前回記事にもちらりとは写ってましたが、峠部分には祠を。小物のストラクチャーを中心に発売しているYSKの古びた祠を使用しました。

山の見えない部分では次作のテストとも兼ねた工作を
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専用の塗料を塗って乾燥させると
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山の中腹から湧き出る沢です。ホルベインから出ているグレインペイントアクアで塗るだけでここまで再現できます。

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道路に配置するダンプも空荷だと味気ないので、バラストをマットメディウムで練って盛ります。ボンドとは違って配合が多くても艶が出ないので、少量を盛りたいときにはオススメ。
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道路崖側にはガードレールを装着
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狭隘部では先ほどのダンプと鉢合わせた対向車が詰まってる風に
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建物があまり無いので、クルマの配置で完成です。
今回の改装ではもともと地形が高いところに立木があったので、運搬時に神経を使っていた点を改善するために立木はフォーリッジにして破損の危険性を減らし、そのため減ったボリューム感は地形を全体的に高くして補うようにして見ました。
これでも全高は元々より10cm以上低くしましたが、以前以上のボリューム感がある山に仕上がりました。
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なお携帯基地局はベースと鉄塔部分で分離するので、以前の鉄塔と比べ破損しにくくしてあります。
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運転会でもトンネルを列車が出入りする様はなかなか好評でした。

5/20・21にグランシップで開催のグランシップトレインフェスタにはこのモジュールも出展しますので、宜しければ是非お越しくださいませ。
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by inu_uni | 2017-04-28 06:00 | 鉄道模型 | Trackback | Comments(0)

宇宙・鉄道・電子工作・食い物・・・とりとめなく書き連ねたブログです。


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