先日、別件の用事で近所のホビー系中古ショップへ行った際ついでと店内を見ていたらガンプラが1個だと800円・2個だと1000円というセールをやっていたので適当に2個購入。
a0009920_19033011.jpg

うち一つはバンダイ工場の見学時でしか買えない限定キットですが、生産時に生じる端材や不良品の廃プラを再生させて作ったキット。
a0009920_19033178.jpg

色んな色の混じった素材を使うので、この影響が出ないように成型色は黒一色。他の店やこの店でも以前はプレミア価格で扱っていましたが、場所も近いうえに見学イベントもそこそこ頻繁に行われてる故にそれなりの数が持ち込まれる、更にガンプラ最大のメリット「成型色での塗り分けがされていない」(無塗装で組み立てればただの真っ黒)がない故か、どの店でも最近ではダブついてるキットです。

まあ、自分のように「塗装前提」とか「改造用」部品取り用」などならば、成型色は安価に入手出来ればなんでも良いってのが本音。
特にガンプラだと「ここに◯◯のパーツがあれば置き換えるだけで再現できるのに…」なんてケースはよくある(専門誌なんかでも複数のキットから未キット化や今風にリデザインされたアイテムを再現する記事はよくあります)話ですし、都内には要素ごとのパーツをバラして売るショップもあるくらいです。

話を戻してプレミア価格で売っていたのをセールに回してるということは、店として損切りを行なってるという事。個人的に中古ショップの良し悪しはこれができるかどうかで判断出来るのではと思うのです。

ある中古ショップだと、とあるジャンル商品は状態いかん問わず基本製品の8掛け程度の値付けしかしていない。明らかに商品知識がないが無いのがバレバレですし、実際そこの商品棚はかなりの商品が動いていないという有様です。(何年か前に友人が売りに出した奴が未だに残ってるぐらいですし)

a0009920_19383129.jpg

逆に都内の専門ショップで買った室内灯の例を見ると、難があっても商品としての価値はあると値踏みしてこれ単品で出してくるあたりよく読んでるなと感心しました。
実際自分が買って、アップグレード用に使ってるわけですし。

まあそう行った判断はなかなか難しいですが、そう行った判断ができるお店はそれだけでも価値があると感じるものです。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村 科学ブログ 天文学・天体観測・宇宙科学へ
PVアクセスランキング にほんブログ村
鉄道模型ランキング
[PR]
by inu_uni | 2017-07-19 07:00 | その他 | Trackback | Comments(0)

山梨市プラモデル展示会

毎年この時期に山梨市プラモデル展示会が山梨市まちの駅で開催されるので行ってきました。

a0009920_20102451.jpg
最近こういったプラモデルの展示会が以前に比べてあちこちで開催されるようになってきましたが、今回のような公営や公共の機関で模型の認知やその工作の奥深さが上がってきているのではないかと思います。
一昔前だと「プラモデルなんて誰が組み立てても同じものができる」とか「子供のおもちゃ」などと行った作ったことがない人の認識が主流だったのが、実際作ってきた人がそういったところに占めていった結果なのではないでしょうか。

a0009920_23333589.jpg
先の批判的意見「誰が作っても同じ」っという点は今回の展示会でも明らかに違うということが、今回の展示会でもあきらかに。上の軍艦は旧日本海軍給餌艦の間宮ですが、単純にジオラマにするでなく、艦内で製造して兵隊に人気であったラムネ・羊羹・アイスクリームなどと一緒に並べてどのような缶であったかを思い起こさせる用にしてあったり、
a0009920_23401682.jpg
三菱つながり(ただ三菱鉛筆はいわゆる三菱グループとは資本的関係はないのですが)や「鉛筆に翼を付けたような戦闘機」といわれていたF-104をそのままストレートに合体させる遊び心とか、
a0009920_23350524.jpg
今や懐かしのアニメのキットを現在風にブラッシュアップさせてかっちり作るなど作り手によって千差万別なのは、やはり自らの発想と実際手を動かして作ったものだからでしょね。
a0009920_23440310.jpg
a0009920_23443944.jpg
個人的にすごいなと思ったのはこの2点。片やメタリックの上にクリア塗装を何重にも塗り重ねて深みある色合いを出すためホコリやカブりに気を使って丹念に。もう片方は古いキットの不足しているディティールを作り込んだ上で一見地味ながらも実際の楽器がどのように使われ表面がヤレていくのかまで考えて塗装を塗り重ねてた作品。
どちらも作者のセンスと技量が高レベルで融合している作品ではないかと思います。

こういったものを見せられる年分の創作意欲も湧いてきますね。(でも維持するだけでも大変なんだ。これがw)

ちなみに展示会は本日7/9も開催していますので、行ける方は是非。

[PR]
by inu_uni | 2017-07-09 07:00 | イベント | Trackback | Comments(2)
梅雨入りした割には今年はそれっぽい天候にならず、晴れれば日差しでそれなりの暑さになるものの、気温自体は低く湿度もない(まあ身体的には助かる陽気ですが)日が続いてますね。
a0009920_06452121.jpg
気分だけでも夏を味わうためにプラモ作り、水陸両用モビルスーツをw
a0009920_06452213.jpg
ズゴックは古いキットの割に、パーツの色分割が良いので今回は無塗装加工でデカールとスジボリ追加で作ってみようかと思ってます。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村 科学ブログ 天文学・天体観測・宇宙科学へ
PVアクセスランキング にほんブログ村
鉄道模型ランキング
[PR]
by inu_uni | 2017-06-16 07:00 | 工作 | Trackback | Comments(0)

日本プラモデル興亡史

a0009920_23271531.jpg

先日のホビーショーで模型雑誌のモデルアートブースにて販売されており、以前Twitterで見かけたどなたかのコラムでこの中から引用されていたのを覚えていて、お手頃な文庫版だったこともあり購入。

読んでみて初めて知ったのですが、モデルアートの創刊者は元々九州の模型店経営者だったそうで、ユーザーサイドに近い立場から戦前戦後の模型の歴史が綴られています。
戦前の模型飛行機から戦中の厳しい時代をくぐり抜けて、戦後再び復活した模型飛行機に木製のソリッドモデル、そしてプラモデルへと繋がる模型の歴史を振り返る書。意外に思ったのはモデルアートの創刊者だからスケールモデルに偏っているのでは?という印象で読み始めましたが、クリスマス商戦に大量のサンダーバードのキットを売り捌いた話とか、都内の身内からアドバイスされ半信半疑で仕入れたガンプラがある日突然に猛烈に売れ出したなどの販売店らしいエピソードも入っており特定ジャンルに拘らずユーザーサイド寄りの視点に溢れています。

特に面白いと感じた点ですが、なぜ日本の模型は動くものから始まったのか?という考察については興味深いものでした。

同じような時期の模型史を振り返った書籍としては、タミヤ会長の「田宮模型の仕事」がありますが、(確かサイン本がどこかにしまってあるのですが発掘できず…)この2つを読み比べることで日本の模型史が立体的に浮かび上がってくると書です。
模型好きなら読んで損のない一冊です。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村 科学ブログ 天文学・天体観測・宇宙科学へ
PVアクセスランキング にほんブログ村
鉄道模型ランキング
[PR]
by inu_uni | 2017-06-02 07:00 | 書籍 | Trackback | Comments(0)

静岡ホビーショー感想

一般公開日のモデラーズギャラリーについては積み残してますが、メーカーブースについて雑感を。
a0009920_00175298.jpg

ここ数年艦これだったりガルパンだったりと、今までのスケールモデルと連動できる(過去資産を活用、さらには逆にそちらがきっかけになって…というパターンも)コンテンツがありキャラクター・スケールモデルの垣根が取り払われたような状況でしたが、今年に関してはそれらも沈静化。

各メーカ、次の一手は何になるか?と模索していると感じさせる内容だったかと思います。

a0009920_00175379.jpg

キャラクター側には取りまとめてる会社を通じて商品提供していたタミヤがそれら作品とは違うAFV・艦船で独自な路線を打ち出したり、アオシマは同一作品のキャラクターを一挙に製品化、ハセガワもカーモデルをオールドカーに振るなど各々の次の一手を考えた商品作りをしている現れだと思います。

またバンダイの様に、今まで培った技術を多方面に展開させていく姿勢も同じく次の手をどうするか逡巡しているのでは?と感じさせます。
a0009920_00175334.jpg

このサイズで彩色済みでキャラの特徴をきっちり捉える、多色成形技術を生かした組み立ての簡易にしつつもしっかりと再現できる取り組みは、次への模索だと感じます。
a0009920_07091418.jpg


メーカーから示された次の一手、どの方向に進むのかの選択はユーザーに委ねられたと。さてつぎはなにをつくりますかねぇ。


[PR]
by inu_uni | 2017-05-19 06:00 | イベント | Trackback | Comments(0)
a0009920_10295325.jpg

a0009920_10295339.jpg

鉄道模型関係で記憶にある限りはじめて津川洋行が出展。お得意の小型動力車やレイアウト用品を出品してましたが、ちょっとおもしろそうなのがプレジオベース。
このサイズだとTOMIXのミニカーブレールやコントローラを内蔵したバンダイのBトレ用レイアウトボードがありますが、津川のが違う点はボード自体が取り外し・交換可能なことと、電源がMicroUSB電源という点。
お値段が高いのでボードだけ…てのはいろいろやって見たい場合に有利なことと、ランニングコストとしては身の回りに多くあるUSB電源やモバイルバッテリーを使えるのはこの手のミニレイアウトには便利だと思います。
運転会なんかであまりスペースに置く場合、配線を引っ張って…だとパワーパックに延長コードと余計荷物が増えますので、他からもUSB電源対応パワーパックが出てくれればなぁ…と思うところ。(作るって手もありますが。)

a0009920_10295492.jpg

アオシマとあのHAL研究所のコラボ企画、アオシマ製の1/4筐体にマイコンボードのラズベリーパイを載せSmileBASICをインストール、更にMZ-80のエミュレータが動いて当時のプログラムが動くという。
モニター部分はダミーだが、表面のクリア成形と裏当ての構成になっているのでダミーの画面の嵌め込みができるという凝った作り。
MZ-80エミュレータに関してはクロックコントーロールも出来るので、当時の開発環境より使いやすい今風なものになっているとのこと。
a0009920_10295495.jpg

a0009920_10295528.jpg

今回発売されるのMZ-80C以外にもPC8001やFM-7といった同時期の名機の試作ボディも。ただまだこれらは出すとは決まってないそうで、MZ-80Cの売り上げ次第とのこと。

a0009920_10295571.jpg

マテリアルとしては、クレオスの接着剤にニューバージョンが、流し込み同様のサラサラタイプでありながら強力な接着力が得られ速乾性がある新タイプ。
実際のデモではプラ板を直角に接着するという、従来ならなかなか強度が出ない構成でもしっかり固定できてました。鉄道模型だとGMの建物とか車両平キットの組み立てに効果が出そう。

a0009920_10295698.jpg

ポポンデッタでは鉄道コンテナデザインの折り畳みコンテナを出していましたが、今回はコンテナ貨車に似せた運搬台車を参考展示。現段階ではほぼオーダメイドなので結構な金額になってしまうので、評判を見つつ製品化できるか検討していきたいとのこと。

a0009920_10295769.jpg

a0009920_10295742.jpg

今回は参考展示ですが、第一弾が好評だったコンテナダンボーの第二弾が。コンテナもさることながら、リフトにはよつばが!

a0009920_22151232.jpg

アオシマは以前出した1/45 DD51ディーゼル機関車が好評だったのか、過去に出した1/50 EF65の一部改良と、1/45 EF66の商品化決定の報が。

新製品で取りこぼしはありますが、新製品情報としてはこんな感じでしょうかね?

スケールモデルのところにも書きましたが、各メーカ大きな目玉はないものの、特色を生かした商品開発で次の一手を探ってる…て言うのが印象ですね。

[PR]
by inu_uni | 2017-05-16 06:00 | イベント | Trackback | Comments(0)
◇ハセガワ
a0009920_07124227.jpg

この型のジムニーは街中でいまだ結構見かけるタイプ。ノーマルでもいいけど、カスタムした仕様なんてのもおもしろそうですな。

a0009920_07124332.jpg

過去自宅にあった懐かしい車(あんまり記憶ないけど)、カーモデルは苦手だけどこういうのを見ると作りたくなってきますねぇ。

a0009920_07124375.jpg

こいつはいつ見ても近未来的な重機だなぁ…Nゲージサイズでほしい・・・
a0009920_07124480.jpg

シャトル&ハッブル望遠鏡がリニューアルして登場、修理中の宇宙飛行士3体付きです

◇タミヤ
a0009920_07124510.jpg
a0009920_07124551.jpg

シュトゥルムティーガにブルムベア。自分にとって1/35はちょっと大きめですがこのくらいコンパクトな車体なら・・・とか考えちゃいますね。

◇アオシマ
a0009920_07124590.jpg
過去にサンバーの赤帽仕様とか出していましたが、今度は消防団仕様。実際使ってる人の感想が聞きたいところですな。

スケールモデル的には大きな目玉はないものの、各社それぞれの持ち味を生かした展開って感じですね。
[PR]
by inu_uni | 2017-05-15 06:00 | イベント | Trackback | Comments(0)
いよいよ、今日から静岡ホビーショー。
今日・明日は業者日、一般公開は13・14日ですが、例年通り今日からアタックして来ます。
さらに今年は1週ずれたおかげで来週のグランシップトレインフェスタは準備段階から参加できる。(つまり夕方の前夜祭にも参加できる)と11〜21日の11日間はほぼほぼホビー一色といった夢の状態(まあ、合間に仕事はしますがw)
a0009920_06042257.jpg


a0009920_06042245.jpg

ホビーショーについては、Twitter等で情報を出しますのでそちらをご参照ください。
[PR]
by inu_uni | 2017-05-11 06:00 | イベント | Trackback | Comments(0)
ここしばらく鉄道模型ネタばかり続いたので、箸休め的にガンプラでも。

自分の模型趣味はその時々で様々な楽しみ方をするのですが、細かい工作に下地仕上げをがっちりして更にフル塗装ってのも楽しみではありますが、塗装までガッチリやるのは中々手間がかかるのは事実です。
なのでたまには成型色そのままで気軽にガンプラを作るなんてのは息抜きでもあるし、逆視点で考えて塗装だけしないでどこまで出来るのか?なんてのも、工作を楽しむには面白い題材です。

a0009920_20172348.jpg

という事で普通にガンキャノンをそのままで組んで見ました。無塗装とは言ってますがどうしてもそのままだと目立ってしまうと頃のペイントマーカーで色差しや、スジボリへの墨流しは行ってます。
更にそこへデカールを追加、さらに保護にトップコートを吹いたあとにウェザリング用のリアルタッチマーカーでもう一手間
a0009920_20172377.jpg


a0009920_20172485.jpg

デカールを追加してちょいと汚すだけでもかなり印象が変わります。それにしても最近のガンプラというかバンダイのキット全体は普通にプラモと言ってはいけないような技術を使ってるなぁ…という印象。
もっと大スケールのモノだととんでも無いことになってるんですよねぇ…

ユーザーとしてはその恩恵で気軽に楽しむのがよいのかもしれませんね。

[PR]
by inu_uni | 2017-04-25 06:00 | 工作 | Trackback | Comments(0)

試作品の効用

モジュールレイアウトの作成が接着剤やねんどの養生のため(一応固定はできてますが、塗装工程に入る前に念のため乾燥時間をおいた方が良いかとの判断から)少し時間が空いたので直接関係ない工作を。
a0009920_21534051.jpg

先日中古ショップで未開封のGM住宅キットが手に入ったので何か出来ないか?といじっています。
実のところレイアウトを作り出したのはここ10年位なので、初期作の頃でもすでに街並みコレクションが出ていた環境ですのでこの手のGMキットには手を出した事がないのです。
ただ、この期間にストラクチャー自体の改造はしていなくとも、ガンプラや他のプラモで改造やディティールアップ、塗装などの各種工作をやってきていた為ある程度の工作スキルや工具・用具類は揃っています。
実際以前紹介した変電所キットでもそのような工作スキルをで改造をしましたので、
ある意味先祖返りなGMキットの改造をやってみたらどうなるか?という意味合いの試作です。
a0009920_21534034.jpg

今回は新たに買ったシモムラアレックのハイパーカットソー0.15のテストも兼ねてます。以前0.1をつかっていたのですが、精密なのは良かったのですが耐久性に問題がありメーカーに相談したところ勧められた商品なので、比較して使えるものかのひょうかもできます。

色々と試してみてから本チャンの製作物に取り掛かれるのは、工程の短縮や問題点の洗い出しには絶好の効果を得られます。安価なキットとかで工作や塗装を色々試してみるのはスキルアップに有効かと思いますが、雑誌などでそういった勧め方ってあまり見ないのは完成にこだわってしまうのが多いからなんでしょうかねぇ。
a0009920_21534164.jpg

そんな感じの工作なので、やってる人には定番な工作でしょうがのっけから改造で組んで見ますか。
[PR]
by inu_uni | 2017-03-29 06:00 | 鉄道模型 | Trackback | Comments(0)

宇宙・鉄道・電子工作・食い物・・・とりとめなく書き連ねたブログです。


by inu_uni