そもそもマスコミ自体が『判りやすい犯人探し』に没頭しすぎてるなというのが、正直な感想。
こういった事故の場合、事件単体の原因追求だけではなくその背景に潜む問題を探り出すのがマスコミ本来の役割では?
とりあえずマスコミはハインリッヒの法則あたりから事故防止と安全対策について勉強したほうがいいのはないかい?
うーん、天上天下をよく知らないので興味は新規パーツぐらいかな。
ただそれなりにアクが強そうなパーツなので、購入は他に使えるかどうか現物みてからですな。
うちはノートン先生だったので被害を受けませんでしたが、今日は友人宅に壊れたPCの修理に行っていて、さすがに直せなくはないけどOSがMeたんでデュロンの500MHzという今となっては・・・というスペックだったので、思い切って買い替えを推奨
そのあと値段の割にはまあそこそこ性能のeマシーンを購入&セットアップしていたのですが、ちょうど其処で使っていたセキュリティソフトがウィルスバスター・・・
トラブル発生があとちょっと遅いかセットアップが早かったら、原因不明のトラブルに陥るところだったな。
#追記
そういえばうちの周り結構ウィルスバスターユーザーが多かったなぁ。ちょいと確認しておかねば。
しかし都内在住でもないのに、出ていた踏切の営業線な奴はほとんど通ったことがあるという事実に気がついた・・・orz
しかし過渡の201-900ウグイス色は始めてみた・・・
といった感じで最近アキバを題材にした書籍が結構出ていますね。
まあ、街としても他にはないモノばかりなので取り上げやすいですけれど、正直今出ているものだとある一面を捉えたものしか出ていないような気がしますね。
今回本になるアキバBlogさんは結構いろいろな面で捕らえてはおりますが、それでもすべての面を扱っているかというとそうではなく、フィギュア以外の模型(スケール物や鉄道模型など)とかPC以外の電気物(電子部品・デジタル系を除くAV機器)などは扱いきれていないといった感じで、きめ細かく記事が書けるBlogを使ってもフォローは難しいのに『アキバのすべてがこの1冊に』といったようなコピーの書籍でどこまでフォローできるかどうかはちと疑問ですね。
今までその手の本を読んだ中で総合的にうまく扱ってるものは萌える聖地アキバ 秋葉原マニアックスくらいかなぁ?まあいろいろと粗は探せる内容ですが、アキバの変遷とそれに伴う客層の違いをしっかり指摘していたりと結構鋭い内容なのと、発行時点(2003年)で『次に鉄道が来る』と指摘(指摘では部品系でしたが)していたのはなかなか鋭かった。